御意。

”The contentはない。contentsがある。アニメも漫画もラノベも無い。”

アニメ詩は可能だ。

アニメとはつまり、９０年代ドリームだろう。 ９０年代。生まれた、記憶。 物心ついた９０年代。 ９０年代声優。 ９０年代作画。 エヴァ、ナデシコ、ウテナ、スレイヤーズ。 スレイヤーズ・・・・・・９０年代前半の牧歌的な時代は去った。 緒方恵美―― 蔵馬…

どちらかというと、わたしは短詩的な人間である。

わたしはいつも、文学を読むときアニメキャラの顔をイメージしている。

実写によるフィクションが嫌いで嫌いで仕方がない。 そして音楽と文学が残った。 かろうじて音楽と文学は愛せた。

沢城みゆきが好きな声優だって、実はいいにくかろう。 あまりにも趣味がベタだと思われるから。 でも沢城が凄いと思う気持ちに嘘偽りはないよ。

PCの前に向かうだけでは、着想は生まれない。 さあ、公園を歩こうではないか。 歩行して考えようではないか。 アイディアとは、歩行して生まれるものなのだ。 わたしはいつもイマジンしながら歩いている。 散歩が趣味だ。

水島新司について、なぜかわれわれは沈黙している。 それはどうなのだろうか。

水島新司が好きだ。 わたしはドカベンから多くのことを学んだ。

”沢城みゆきがいなかったら、アニメのここ１０年間は「失われた１０年」になっていただろう”

http://barthes1980.blog100.fc2.com/ は各話感想ブログなので、あちらで書きにくい評論/感想系の文章を置く場が必要だなーと思って新しいブログを作りました。ブログ名の元ネタは欽ちゃんです。